サウスダコタンは俺の嫁

　ブラウザMC☆あくしず史上に残るであろう戦争もようやっと終結しました。長期化した戦争はいろいろと勉強になりました。

▼指揮は執ろう
　意思決定や意見をまとめるだけでよいので、全体の目標をしっかりと設定する必要はあると切実に感じました。

　アクティブな方はとても多かったのですが、中盤から終盤にかけてちょいちょい連携が取れす、削れる戦力や落とせる拠点を落とせなかったという事態が何度かありました。

　また、「援軍どこか必要ですか？」や「大砲を撃つ先ありますか？」などといった意見に即座に反応できなかったのは我ながら情けないと思いました。

　方面軍をきっちり編成するなり、担当を決めるなりすればよかったかなぁと。

　誰を狙うか、どこを狙うかという点については、基本的には参謀や元帥に任せていましたが双方不在のときは次帥である自分がその場は決定し、その決定事項をとりあえず二人に送るなどしていました。

　運営に関することでしたので下手に口を出さないほうがいいのかと思っていましたが何もいわないでいるより、とりあえず言って見る勇気は、特に役職は必要だなと感じました。まずい判断をしていたら周囲からコメントがはいりますし、そのつど修正していけばよいです。集団の決定がないほうが問題だなと、そう感じました。

▼勝利を決定付けたもの
　いろいろな勝因はあると思いますが、今回の場合、NPC攻略ボーナスによる資源の差が一番大きかったように思います。

　あとは戦争経験者の経験値やドリル要員の人数ですか。

　アクティブな人口については似たようなものだったような気もします。ただ、攻勢に出ていた人数の差は大きく差がありました。

▼攻めあぐねた要因
　防御用に大軍を詰め込まれたため、こちらの攻撃が通らなくなりました。ゲームのシステム上、一定数を超えると防御側はとても有利になります。

　攻撃側の最大兵力が限られている以上、兵士の人数差が大きくなるとどうしようもありません。

　ゆえに我々は元帥本拠の攻略をあきらめ、援軍を送っている同盟員や元帥の補給基地を攻略し、食料の生産を停止させる方針へとシフトしました。

　なお、破壊した拠点については決して手をつけないよう、厳命を下しています。

以下、個人掲示板からのコピペ。口調が違うけど許してね！　とりあえず、お疲れ様！　楽しい戦争の時間だったね！

▼敵性元帥24マスへの援軍
　これまで防衛が激しい相手がいなかったのですっかり見落としていたのだけども、アクティブな相手なら当然領地を取り返しにくるわけで。今回のように遠方の相手ならなおのこと足場確保は重要。24マス取得したら可及的速やかに援軍を派遣して維持。24マスを取ったら援軍要請。

▼拠点の耐久力の回復量
　2時間ごとに1％ずつ回復（NPC）？
　1時間ごとに1ずつ回復（PC）？
　目安として。

▼拠点を狙われたら
　補給拠点などを狙われた場合、一旦拠点を破棄し、着弾を確認したのちもう一度その拠点を復活させることで対処が可能。

▼SMKの避け方
　当たる数秒前に援軍出兵、当たるか当たらないかのとこで、出兵キャンセル
　これで本拠smkは余裕スルー

（加筆：smkとは、カード単機による攻撃のこと。敵襲ランプを点灯させるのが目的。ブラ三からの輸入語）


▼より効率よく敵領地の忠誠心を下げる方法
　援軍で領地に送られた部隊をけちらせる攻撃力を持った部隊を最初に送り込む。
　到着後、数秒以内に到着するようユニット単騎を出撃させる。

▼タケノコ
　前線基地を次々に作成して徐々に進行していく方法。
　拠点の空きを2つ持っておく。

　前線基地周辺の低領地を取得しておき、前線基地を破壊しては立て直し、周辺に居座り続ける。

　地雷対策として上級兵をぶつけ一掃してから安全に周辺を取得していく。

▼敵性司令部周辺にある高領地取得のススメ
　上級兵が出てくるような領地を取得しておくと、その周辺を足場として使いやすい。

▼自走臼砲の後だし
　0秒着弾を有効に使うため。0秒着弾の場合、先に出したほうから処理される。よって、殲滅出兵後に自走臼砲を出撃させ0秒で着弾させると回避の隙がほぼなくなるという計算。

▼救出スレッドを立てる
　敵勢力により陥落した味方は救出スレッドを立ててきちんと救出する。落ちたら助けてくれるという意識をもたせ、テンションアップにつなげる。