今回はどのユニットにどういったスキルをつけるべきかについて。
スキルのタイプを以下にざっくり分けてみたので参考にして欲しい。
単機
エース、トップ・エースなど。ユニットのみの性能を上げるスキル。基本攻撃力>スキルであるため頼るのは禁物。
攻撃に極振りした単機ユニット、もしくは遠征ユニット向け。
資源増加
資源を増加させるスキル。食料以外はあまり上げる必要がない。食品加工工場のみの補給基地を作成した場合の食料増加系は強力。
例えばアルミ増加20%でも増える資源の総量は5%。しかも3時間だけなので、一日の総生産量からみるとわずかなもの。知力換算すると1とか2ぐらい。と ころが生産が食料のみの補給基地であれば20%増加はせいぜい貿易センターで引かれる手数料分ぐらいなので10%。また、食品加工工場の産出量は他の工場 に比べて大きいのでこまめにログインが出来るのであればこちらがお勧め。
効果時間中は内政からはずすことが出来ないため、作戦の高い内政ユニット向け。コストはお好み。
引率
率いる兵士の攻撃力を上げるスキル。航空攻撃など。高いに越したことはないが、それ以上に重要なのは兵士数なので重点的に上げる必要もない。とはいえある とないとでは大違いなので、レベルアップ中のユニットには1レベルでもいいので持たせておきたい。工兵を率いる場合はあったほうがいい。
レベルアップ中のユニット向け。
訓練
期の後半に差し掛かり、レベリングを開始すると、いかに大量に、短時間で兵士を補充できるかが重要になってくる。そのため、訓練のスキルは可能な限り上げておきたい。できれば隠しの増産系が欲しい。
2.5コス以上のユニット向け。生産時にスキルが発動してさえいればいいので作戦の高さは問わない。
以上4種。特に兵士の生産を短縮する訓練系は、より遠くへ出兵するために重要なので鍛えておくといい。あと、未実装だが回復のスキルを持つユニットが居れば何かと重宝するので、実装されたら数枚そろえておくといい。
……ん? 毎回防御がない?
使う機会がほとんどないから気にするな。
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